幼少期のトラウマはやばい。小さい子は、大切にしてあげないと。

こんばんわ

自分は、なぜか「お風呂に入って、髪を洗うのが苦手でした。」

顔に水がかかるのが「嫌で、嫌で。」

顔に水やお湯がつくと、すぐに拭っていました。

プールも同じ。絶対に、水の中に顔を入れられませんでした。

泳げるようになった今でも、なるべく顔をつけたくありません。

なぜなのか?

大人になって、やっとわかりました。

2~3歳の時に、田んぼの用水路に落ちて、おぼれたのです。

水が自分の周りにあって、あわがぶくぶくたった光景を、今でもはっきり

覚えています。

父があわててかけてきて、助けられ、大泣きしている光景も。

もう一つは、暗闇が怖いのです。

これは、自分の兄がいたずらで何回も、夜中にトイレから帰ってくる自分を

暗闇から飛び出して脅かしたからです。

暗闇から、突然何かが飛び出してくる恐怖は忘れられません。

いいおっさんになった今でも、暗闇は恐怖です。

幼少期のトラウマは、一生残ります。

小さい子ほど、大切に育てなくてはならないと思います。

虐待など、もってのほかのことです。